Twitterクライアントmikutterを導入した

Twitterをはじめて2ヶ月ほどたちました。
エンジニア界隈のすごい人たちが普通につぶやいていてとても刺激になりますね。
もっと早くに始めておけば良かったと後悔しています。

炎上しているアカウントとかを見ていて、すべてのつぶやきが公開されるっていうのに抵抗があったんですよね〜。
あと、何度かアカウント作成してみようと思ったんですが、いいアカウント名が思いつかずトップページで固まってしまうというのもありまして。
でもアカウント名って後から変更できるんですね。ホント早くアカウントつくっておくべきでした。
だいぶ時代に乗り遅れてる感があります。

で、いままではブラウザで普通に使ってたんですが、たまに何かのキーワード("Ubuntu"とか)に反応して
お気に入り登録されることがあったのでどうやって捕捉してるんだろうと不思議でした。
あと複数アカウントを作成することもできるらしく、どうやって管理するのかとか。

どうやらTwitterクライアントというものがあるらしく、それを使うとこれらのことが便利に実現できるのかな〜と思いました。
そんなわけでUbuntuで使えるTwitterクライアントを検索して一番上に出てきたのがmikutterです。
mikutter

インストールはUbuntuだとソフトウェアセンターから簡単にできました。
パッケージ管理システムって素晴らしい。
起動してみると右側にタブが並んでます。
なるほど、返信とか検索結果とかをタブで分けて見れるんですね。
これは便利かも。

mikutterはプラグインで拡張が可能とのこと。
以下のページでプラグインが紹介されています。
Plugin - mikutter Wiki

以下のプラグインを導入してみました。
moguno/mikutter-kininarimasu · GitHub
これはとても便利!
タイムラインに指定したキーワードを含むTweetを混ぜて流してくれます。
たとえば"B'z"をキーワードに指定しておくと全国のB'zファンのつぶやきがたくさん流れてきます。
こんなにたくさんの人に愛されて、やっぱりB'zってすごいなあという気分になりましたね。

ただ、これはリアルタイムで捕捉しているわけではなさそうですね。
しばらくするとキーワードを含んだTweetは流れてこなくなるようなので、起動直後にキーワード検索してる感じ?
リアルタイムで捕捉する場合は以下のページとかが参考になりそう。
[iOS]Twitter検索を自動化、ヒットしたツイートをリアルタイムにプッシュ通知する設定